大久町大久字唐貝内の猪狩ミヨシさん(77)方で27日、15回目となる「つるし雛(びな)とちりめん遊び展」が始まった。JAいわき地区女性部久之浜支部との共催。30日まで。
猪狩さんが代表を務め、自宅で毎週火、水、木曜日に活動している「布遊びの会」のメンバーたちが、一針一針丹精込めて縫い上げた色とりどりの古布ちりめんのつるし雛や細工物、パッチワークなど約2千点がずらりと並ぶ。
元々は久之浜公民館の市民講座と、パッチワークちりめん細工教室「ままや」を主宰する中川敬子さんに裁縫技術や楽しさを教わったのがきっかけ。
同教室が主催し、本市を代表する『早春の風物詩』として知られるようになった中之作の「つるし雛飾りまつり」に着想を得て、いわき北部の市民にも気軽に足を運んでもらおうと、同展を始めた。
今年は円満やご縁、繁栄を意味する七宝毬と、運気を上げたり魔除けとして古くから愛されている桔梗を中心に、さるぼぼや鯛、梅、椿などの縁起もの、季節の花をつるし雛に。雛壇や鎧兜、いわき絵のぼりも飾り、来訪者たちを喜ばせている。
開催時間は各日午前10時~午後4時。
(写真:色とりどりのつるし雛など約2千点が並ぶ猪狩さん方)
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大久町の猪狩さん方 つるし雛など約2千点がずらり 30日まで力作を展示中






