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いわきFC アウェーで福島に3-2 ダービー制して連勝を6に伸ばす
サッカー・特別大会「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の地域リーグラウンド第10節として、「EAST―B」首位のJ2いわきFCは12日、アウェーのとうほう・みんなのスタジアム(福島市)で、9位のJ3福島ユナイテッドFCとの今季2度目の「福島ダービー」に臨み、3-2で勝利した。いわきは連勝を6に伸ばした。
通算成績は8勝2敗(うちPK戦が2勝1敗)で勝ち点は23。順位は首位(10チーム中1位)をキープしている。次戦は19日、ホームのハワイアンズスタジアムいわきで、10位のJ3AC長野パルセイロと対戦する。キックオフは午後2時。
試合は前半6分、コーナーキックの流れから失点を許して追いかける展開となったが、30分にMF木吹翔太 (19)の右サイドからのクロスに、MF山中惇希(24)が頭で落として同点に追いつく。
さらに44分にMF山口大輝(28)のマイナスのクロスに、FW西谷亮(22)が合わせて逆転に成功した。西谷は移籍後初ゴール。
後半25分にはDF中野陽斗(18)が敵陣左で相手からボールを奪ってゴール前に入れると、途中出場のFW加藤大晟(23)が左足でダメ押しとなる3点目を挙げた。終盤にかけて猛攻を仕掛けられ、41分には2点目を決められたが、そのまま逃げ切って勝ち点3を手にした。
田村雄三監督(43)は「サポーターの皆さんには、ホームのような雰囲気を作っていただき感謝しています。ダービーなので勝つしかなかったが、前半に決めきれなかったり、後半に福島さんに押し込まれたりと課題は多かった」と語った。
その上で「勝ったけれど、誰ひとり笑顔で帰ってこなかったことがすべてかなと思っている。次はホーム戦なので、勝利に向けてまた1週間いい準備をしていきたい」と呼びかけた。
(写真:3点目のゴールを決める加藤大)