市議会の議員研修会が21日、市役所本庁舎で行われた。全市議37人が参加し、議員定数のあり方と市民との対話を柱に学びを深める機会とした。
市議会では「議員定数のあり方及び議員の長期欠席の取扱いに関する検討特別委員会」を設置し、定数をどうするかの議論を深めている。
今年8月には市民対話の機会を設けるため、これに先立って専門の講師を招へい。各常任委員会でも市民との意見交換を定期的に開催しているため、特別委にとどまらず、すべての議員を交えて実施することを決めた。
講師は青森大社会学部の佐藤敦教授が務めた。佐藤氏は地方自治体の人材・組織開発、地方議会改革、市民協働・公民共創のまちづくりを専門としており、今年1月に郡山市議会、4月には相馬市議会の研修にも招かれている。
今回は「対話する議会・議員」をテーマに、カードの内容を踏まえて対話を円滑に進める「SOUND(サウンド)カード」の利用について説明。議論をまとめに人工知能(AI)の活用する有用性に関しても述べた。
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議員定数を巡っては、8月9日にいわき芸術文化交流館「アリオス」セキショウ中劇場で、市民を対象とした公開講座を予定している。
(写真:対話の重要性を学んだ議員研修会)
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いわき市議会 対話テーマに研修会 市民との意見交換に役立てる





