今年4月に市教育長に就任した平沢洋介氏。市立の59小学校・34中学校すべての校長と面談する方針を立て、就任直後から進めてきたが、26日をもって終了した。29日の定例記者会見で明らかにした。
面談に際しては、総合的な探究の時間の取り組み方、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)などのデータを多角的に分析した「学校カルテ」の活用状況、いじめの初動対応、不登校対策の4点を柱に聞き取りした。
平沢氏は「書面ではなく、校長先生一人一人の思いを言葉で伝えてもらった」と強調。自らは県立高の教員・校長を務めてきたため、義務教育の現場に対してより一層の理解が深められたと重ねた。
その上で「いまの児童・生徒は変化が激しい世の中を生きている。教育の現場は毎年同じことの繰り返しになりがちだが、世の中に合わせてアップデートしていく必要がある」と指摘し、教育環境の充実に努めていく考えを示した。
(写真:校長との面談について説明する平沢教育長)
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いわき市の平沢教育長 市立小・中の全校長と面談終了「教育環境の充実を」





