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いわき市議会9月定例会 一般質問2日目 部活動の送迎、給食の回数等

 市議会9月定例会の一般質問2日目から、主な内容と市の答弁を紹介する。
 <部活動の地域展開を巡り、保護者が懸念している練習会場や大会会場への移動手段確保について>
 赤津俊一教育部長 本市においては中山間地域からの移動や、活動母体となる受け皿が少ない種目などについては、保護者の送迎に頼らざるを得ない現状にあると認識している。
 このため国の動向や他自治体の事例を踏まえながら、移動手段の確保など、保護者の負担軽減に向けた支援について、部活動地域展開推進計画に位置付け、具体的な支援のあり方を検討していく。
 <本市給食の回数が175回は適切か>
 赤津俊一教育部長 小・中学校の登校日は毎年200日程度で、遠足や修学旅行などを除くと、おおむね175日となる。しかし本市の給食提供回数はセンター方式により給食を提供する建寧自治体の平均181回と比較すると、若干少ないことから検討の余地あり。
 給食回数を増やすことで保護者の負担軽減や地域経済の活性化が期待される一方、新たな財政需要が生じる課題もある。他自治体では特定の学年のみで行事がある際、他の学年では給食を提供している例もあることから、関係部局と協議しながら慎重に検討していきたい。
 <市の獣医師が足りないのでは>
 佐々木篤保健福祉部長 最短で2028年度の開所を目指している「(仮称)動物愛護管理センター」の整備に伴い、現在の獣医師3人体制に加えて、2人を増員することとし、今年1月から募集を開始している。
 しかしながら獣医師は幅広い分野で需要が高く、全国の自治体で不足している現状にあり、本市においても確保が難しい状況。このため本年度からは獣医学科を持つ大学の就職説明会に参加していく。
 <国土交通省の実証実験として、道路や水路の浸水状況をリアルタイムに把握できる「ワンコイン浸水センサ」の活用状況>
 渡辺直土木部長 市では24年度から市内42カ所に75基を設置し、通行規制や避難情報発表に活用している。
 本年度はさらに拡大し、13カ所・26基の追加予定。なお国が一般公開している「浸水センサ表示システム」を通じ、市民も直接浸水状況が確認できる。
 (資料写真:いわき市議会)

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