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マルト大熊店がオープン 復興支えるスーパーとして 初の双葉郡進出
いわき市や茨城県でスーパーマーケットを展開する「マルト」(本社・勿来町窪田、安島浩代表取締役社長)は2日、双葉郡大熊町下野上に「大熊店」をオープンした。
初の双葉郡進出で、東京電力福島第一原発事故による避難指示の解除を受け、住民の帰還や新たな移住が進む同町の復興を支える。
当初は2027(令和9)年度の開店を予定していたが、同町やマルトで調整が図られ、前倒しすることが実現した。
初日は開店に先立ってセレモニーが催され、吉田淳・大熊町長や安島社長らがテープカットを行った。店舗には開店を待ちわびる地域住民らがさっそく列を作っていた。
またこの日は、同町の星槎国際高校相双キャンパスとマルトによる商品開発で、同町産イチゴ「おおくまベリー」を使ったスイーツ「まるっト ひとくち姫の星シュー」が販売された。
酸味の強いイチゴが丸ごと一粒入っており、カスタードクリームを組み合わせ、大熊の魅力が詰まった甘味として、多くの人が手に取っていた。シュークリームは2個入り・税込み430円。3日までの数量限定販売。
(写真:オープンを祝したテープカット)