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片隅抄

2010.06.07

 若い同僚から「磐城市って?」と、質問を受けた。昭和29年に小名浜町と江名町、泉町、渡辺村が合併し、いわき市が誕生する昭和41年まで存在した市で、50代以上の市民なら周知だろう▼しかし、いわき市が誕生してすでに44年。今なお地区名としてなじみのある常磐や勿来とは違い、「磐城」は古代以降の歴史に出てくる「磐城郡」や「磐城平藩」の概念とも交錯して、若い世代には分かりにくいのだろう▼思えば、自宅庭のクロマツの木。市制10周年の記念に苗木を植えたものだが現在、樹高も見事に堂々と枝を伸ばしている。歳月を実感した。そんな感慨にふけっていると「いわき市歌」が気になってきた▼歌い出しは「若いまち いわき」。ふさわしくないとか、歌詞を変えるべき、というのではない。ただ、続く詞のように、伸びて花ひらき、まちに光はあふれている――か。半世紀を前に、いわきの歩みを振り返りつつ、新しい歌を検討するのも悪くないと思う。

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