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片隅抄

2014.02.05

東日本大震災から3年が経とうとしている。市内でも復興の槌音が日に日に高まってきているが、被災者が受けた恐怖や深い悲しみはそう簡単に癒やされるものではない▼先日、「東北復興青年主張大会いわき」が、市総合保健福祉センターで開かれた。避難生活の中、昨年春甲子園出場を果たした、いわき海星高野球部員や資格試験に挑戦し見事合格転職をした男性ら3人が、周りの励ましを受けながら困難を克服する姿を発表した▼野球部員の少年は「それまで当たり前のように思っていた行為が、実はその人たちが自分を応援するために無償でしていたことが分かった時、応援してくれた人への強い感謝の気持ちが生まれた」と語っていた▼3人が共通して述べていたことは、友人、知人、同級生と周囲の人たちの応援や励まし、協力があって目の前の困難を乗り切ることができたと。日々忘れがちな人と人との絆の大切さを、あらためて知らされた大会だった。

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