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片隅抄

2016.07.08

先の東日本大震災では本社ビルも被害を受けた。屋外水槽タンクの破損など、今でもその傷跡は残っている。毎日数回、業務の合間に北側に面した1階非常口から外に出ることがある▼震災後、地下水脈が何らかの影響で地表に現れている。冬場でも凍らずチロチロと水が湧き出て、今ではちょっとした湿地帯の様相を呈している。今朝、何気なく目をやるとコンクリートブロックになにやら虫が張り付いていた▼よく見るとヤゴから羽化したトンボだった。想像するに小さな湿地で身をひそめ、成長したのだろう。約1時間後、身をひるがえし飛んで行った。このように身近な自然には小さな生物が存在する▼今月30日、NPO法人いわきの森に親しむ会の「いわき公園 夜の生き物観察会」が開かれる。毎年夏休みの時期、親子参加者でにぎわう行事だ。昔のように夏の野山を駆けまわる機会もそうない。一夜の散策で子どもたちはどんな生き物に出合うだろうか。

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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