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片隅抄

2020.1.17

いわき市内に大きな被害をおよぼした昨年10月の台風19号。河川決壊などで家屋が浸水した住民はいまだ多く、避難所などで不自由な生活を続けている▼台風後、平の街なかから本社印刷工場前の立体橋まで、朝のラッシュが目立つ。その先は特に水害被害の甚大な平窪地区に続くわけだが、原因は分からず気のせいかもしれない。先日朝、同じ状況の中、数珠つなぎの車両が横断歩道を塞いでいた▼よく見ると白杖を頼りにする男性が立ち往生していた。彼の前には女性が運転する車両が止まり、歩行を妨げていた。窓を開け、何やら男性に話しかけていたが「すぐどける」とでも言ったのだろうか▼健常者なら通過するまで待てるが目の不自由な方には、いかにも気の毒な光景だった。時間にせかされ、つい無謀運転をする。その結果、最悪の事態が生じるときもある。今年に入り市内各地で死亡、重傷交通事故が発生している。月並みだが「ゆとり」を持たなくては。

PR:いわき市北部地域を中心に、児童養護施設、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスをはじめ、診療所とデイケア、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問リハビリと多種多様な福祉、医療事業を展開。

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