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片隅抄

2020.6.18

先日久しぶりに、行きつけの居酒屋に行ってみた。久しぶりというのはもちろん、コロナ騒動で営業を自粛していたからだ▼営業自粛中は、おつまみセットのテイクアウトで、凌いでいたというが、売り上げは、前年比の1割に落ち込み、自粛解除後、営業を再開した今も、7割にしか戻っていないと言う。そしてその不安は、アフターコロナに続く▼店内はカウンター席の椅子を3割ほど減らす、いわゆるソーシャルディスタンスが保たれ、テーブル上には飛沫対策のお手製の衝立が置かれている。会話も重要な酒の肴だけに、それは異様な雰囲気を醸し出していた▼問題はそのような対策が不要になる時が来るのだろうかという不安だろう。治療薬や、ワクチンが開発されれば済む話なのか。健常者の飛沫だって浴びないに越したことはない。そんな風潮が広がれば、飲食業界、エンタメ界、いや、日本経済にとって大打撃だ。「正しく恐れる」意味を再認識すべき時期に来ている。

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