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片隅抄

2020.7.14

前任の港町で親子二代、大変お世話になった名士が先日、わざわざ本社まで足を運んでくれた。形式的なあいさつはほどほどに、興味深い話を聞かせてくれた▼昨年の台風では夏井、鮫川周辺が甚大な被害を受けたが、藤原川の周辺住民もいつ川が氾濫するか気が気ではなかった。市は今回ハザードマップを改訂したが、他の地域は大丈夫か。我々の地域は平地で高い建物が少なく、今回の九州のような大水が出れば高齢者を中心に逃げ遅れて大変な被害が出る。自分の身は自分で守らないといけない▼名士の行政区では市河川課職員を招き、来月にも住民向けの防災研修会を開くことを決めたという。堤防が決壊したらどこに避難すべきか、日ごろ心掛ける水害への防災は?▼消防署主体の行政区や自主防災組織向けの研修会は幾度となく取材したが、住民が自発的に開催するのは珍しい。近年各地で相次ぐ水害は決して他人事ではない。市井の意識も変わり始めた証拠だ。

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