今月5日「こどもの日」も過ぎたが、少子化の進み方には憂慮する。昨年のわが国の出生数は70万5809人と10年連続で過去最少を更新するなど、行く末が心配にもなる▼そんな憂いのなかった1976(昭和51)年、本社主催の第1回「お母さんの似顔絵作品展」が始まった。以来、50年の歳月を重ね、今回が本紙創刊80周年と合致した記念すべき展示会となる。去る8日には、市文化センターで審査会が行われた▼市内59施設のうち幼稚園20・320点、保育園16・302点、保育所15・181点、こども園8・214点の計1017点が寄せられ、金賞、銀賞、銅賞などを選んだ。審査を補助するため、こちらも作品を並べるのに立ってかがんでを繰り返した▼さて次は展示である。6月12日から7月3日まで、道の駅いわき・ら・ら・ミュウの2階を会場に3期に分けて紹介する。50年続く当社の企画であるが、親子3代で出品された方もいるかもしれない。