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1月31日は「アロハの日」 官民一体でいわき市から笑顔を発信

 31日は「アロハの日」。ハワイ語のあいさつ・アロハのハンドサイン「シャカブラー」が、親指と小指を立て、内側の指3本を折ることから、1・3・1の数字にちなんで、いわき市から全国に笑顔を発信する狙いで、昨年1月に認定された。
 〝東北のハワイ〟を象徴するスパリゾートハワイアンズでは同日、アロハの日を記念したキャラバンやステージ、イベントを繰り広げている。
 このうちキャラバンでは、ダンシングチームのフラガールが、いわき観光情報ナビゲーター「フラおじさん」や、ハワイアンズのオリジナルキャラクター「CoCoネェさん」とともに、常磐藤原町の藤原幼稚園と、介護老人保健施設サンライフゆもとを訪問した。
 同園では子どもたち約40人の歓迎を受け、フラガールによるショーが行われた。シャカブラーを使った「シャカシャカダンス」を交えながら華麗な踊りが披露され、園児は目を輝かせて一緒に手を動かしたり、手拍子を打ったりしていた。

 この取り組みに内田市長も賛同し、同日はアロハシャツを着用して公務に臨み、「市全体でも『アロハの日』を盛り上げ、いわき市を広くPRしていきたい。1月31日を含め、今後もさらなる展開を図りながら、多くの人にアロハシャツを着てもらいたい」と語っていた。
 (写真:アロハシャツで職員と打ち合わせをする内田市長)

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