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東京・日本橋のミデッテ マルトが初の催事 15日まで多彩な商品取り扱う
東京・日本橋の県首都圏情報発信交流拠点「日本橋ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)」で13日、「スーパーマルトフェア」が開幕した。いわき市や茨城県でスーパーマーケットを展開するマルト(本社・勿来町窪田)が地元を飛び出し、ミデッテでは初めての催事に臨み、地域に愛された魅力を広く発信している。15日まで。
フェアでは「いわきからおいしいもの」をテーマに、マルトの人気商品から、お弁当・お惣菜大賞やご当地スーパーグランプリで各賞に輝いた総菜・スイーツが用意されている。
主な商品としては、新鮮なマグロが味わえる「山葵(わさび)をつけて食べる生本鮪(まぐろ)尽くし」をはじめ、ズバサンこと「ズバ抜けて美味しいフルーツサンド」、地元の果物をふんだんに使った「12種類のフルーツタルト」などを取り扱っている。
またミシュランにも選ばれた「おにぎり浅草宿六」の三代目店主・三浦洋介氏の監修を受け、認められた自社の職人のみが握る「店内手づくりおにぎり」も販売しており、店内の飲食コーナーではいわき市の水産物ブランド・常磐ものの海鮮メニューと合わせて提供している。
時間は午前10時半~午後7時(飲食コーナーは午前11時~午後5時)。いずれも無くなり次第終了。
(写真:商品の調理や準備を進めるマルトのスタッフ)