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いわき市 4月からごみ袋の要件緩和 多様なニーズに対応する狙いで
市は4月1日から、生活様式の変化に伴い多様なニーズに対応するため、家庭系ごみを排出する際に使う袋の規格を変更する。
これまでは縦70cm、横50cmの大きさで無色で透明のポリエチレン製の袋が使われていたが、4月からは「容量が15l以上45l以下(同範囲内であれば寸法の制限なし)で、内容物を識別できる無色のポリエチレン製の袋」に変わる。
色は無色のみで、文字やマークが印刷された袋は使用できない(スーパーなどのレジ袋はNG)が、内容物を識別できれば半透明の袋も使用できる。また形状も従来の長方形袋だけではなく、取っ手付きの袋も使うことができる。
詳細は「広報いわき」の2月号を参考にするか、市資源循環推進課資源化推進係=電話(22)7529=まで。
(画像:新たな規格の参考例)