少年軟式野球の新チームが競い合う「第8回CBS少年軟式野球『学童新人大会』全国大会」(同大会実行委員会主催)が3月29、30の2日間、愛知県内3会場で開かれる。
いわきからは、江名地区を中心とした小学生たちの少年野球チーム「江名グランパス」(坂本怜士代表)が、東北ブロック代表として出場する。江名の全国出場は初で、いわき勢としては昨年の磐崎軟式野球スポーツ少年団に続き2年連続2回目。
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江名グランパスは1980(昭和55)年、江名小児童を対象のチームとして創設。今年で45年目を迎える歴史あるチームだが、これまで全国大会への切符にはなかなか届かなかった。
全国的に競技人口が先細りとなる中、現チームには江名に限らず周辺地域、茨城県北茨城市からも選手が集まり、昨年8、9月に小名浜と郡山、田村市で開催された県大会で初優勝を果たす。
続く11月に相馬市で行われた東北ブロック大会では、同じグループに入ったいわき南野球スポーツ少年団を代表決定戦の末に打ち破り、先輩たちが成し遂げることができなかった悲願の全国初出場を決めた。
出場に先立ち、選手たちと坂本代表と鈴木充コーチが市役所本庁舎を訪れ、内田市長に出場を報告した。
内田市長から「真面目に練習をしていると、チームを救えるプレーができることもある。支えてくれる親への感謝の気持ちを忘れずに頑張ってほしい」とのエールが送られた。
主将の竹田悠太郎君(11)=永崎・5年=は「みんなで励ましあって練習の成果を発揮しながら笑顔で戦い、優勝の報告ができるように頑張っていきたい」と意気込みを示した。
(写真:全国大会への出場を報告した選手たち)
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少年野球・江名グランパス 3月に愛知で行われる全国大会に初出場
