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続・変わるハワイアンズ 地元の関係を密に ショーのブラッシュアップも

 開業から60年を迎え、2028年春に向けて大規模改修を進める「スパリゾートハワイアンズ」。
 米国の投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」の傘下で、ホテルやリゾートを手がける「アイコニア・ホスピタリティ」が運営を受託する中で、22日に続き、同社代表取締役会長の山本俊祐氏(常磐興産代表取締役会長)、常磐興産の取締役社長執行役員の関根一志氏のインタビューを紹介する。
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 外資の参入によって、どうしても市民との距離を感じる向きもあるが、「何でもかんでも値上げするのではなく、地元の方が気軽に利用できる環境は大切」と山本氏。昨年4月からは開業60周年を記念し、いわき市在住者限定で半額とする地元割や、最大67%割引となる回数券を展開している。
 集客面では従来のファミリー層に加え、若者層(10代後半から20代)とシニア層にも積極的にアプローチ。山本氏は「より多くの方にリピートしてもらい、年に何回も来ても、常に新しい体験ができるようにしたい」と呼びかけた。
 関根氏は幼少期に常磐ハワイアンセンターで得た思い出を振り返りながら、「童心に帰ってワクワクできるような空間にしたい」と話している。
 ふたりは昨年2月、米国ハワイを訪れ、あらためて本場に触れてきたという。関根氏は「ハワイでは男性のフラもメジャーで、カネフラと呼ばれている。演出に口出しをすることはないが、まさに私たちが目指す『オールドハワイ』の姿にぴったり。さらにブラッシュアップできれば」と語る。
 新たな夜のショー「Haku Lei(ハク・レイ)~アロハの絆」にも、ファイヤーナイフダンスチーム・シバオラが、カメハメハ大王の役として登場。今後もフラガールを指導する常磐音楽舞踊学院の最高顧問・カレイナニ早川さんの指導で、より魅力的な内容を突き詰めていく。
 ハワイアンズの柱のひとつ・ショーに対し、山本氏はダンサーをはじめ関係者の環境に投資することを強調する。フラガール、シバオラに加え、ハワイアンバンドを同じ場所で練習できるようにしたほか、本番の舞台と同じ広さを用意したと明かす。
 「ノスタルジックなハワイと現在のハワイ」の実現に向け、常磐興産の挑戦が続く。
 (写真:将来的には男性のフラも見据えるショー)

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