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東日大昌平高サッカー部 平・山崎工業がスポンサーに 生徒のキャリア形成も
東日本国際大附属昌平高サッカー部のスポンサーに、平上荒川の建設業・山崎工業が名乗りをあげた。充実した練習環境の整備に加え、遠征やフィジカルトレーナー導入などの費用を支援することで、チームの勝利を支えていく。
期間は1年間で、サッカー部の練習着に同社のロゴを掲出する。こうした取り組みはいわき市の高校では初で、山崎建見代表取締役社長は「『地元にも高校生を本気で応援している企業がある』ということを、地域の皆さまにも知っていただきたい。ぜひ全国大会に出場してほしい」と呼びかける。
東日大昌平サッカー部は2000(平成12)年の開校とともに創部。2020(令和2)年度には東北高校新人サッカー選手権大会に出場したほか、昨年度は全国高校総体(インターハイ)の県予選で準決勝まで進み、全国大会出場まであと一歩に迫るなど、着実に力を付けている。
さらに部活動の強化を考えていた中で、人材総合サービス業・ネオキャリア(東京都新宿区)の事業で、企業と高校部活動を結ぶ「Bスポンサーズ」を知ったという。さっそく支援を希望する事業者を探すと、山崎工業が快く応じ、スポンサー契約に至った。
山崎社長によると、社会に通用し、周りに信頼されるよう、日ごろから互いに高め合うことを掲げた部の理念に共感。地域に根差した企業として、高校生に自社を知ってもらう機会になるとも考えた。
スポンサー就任式が26日、平上片寄の同校グラウンドで開かれた。
主将の奈良輪奏太さん(2年)が「スポンサー契約をきっかけに、自分たちがいわきや福島県を代表して戦えるチームとなり、地域の皆さんに応援していただけるチームを目指していくので、よろしくお願いします」とあいさつ。山崎社長は「スポンサーとしてしっかりサポートしていくので、上を目指して頑張っていただきたい」と激励した。
(写真:山崎社長=前列中央=からエールを受け取った部員たち)