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県立高校の合格発表 今春開校のいわき商業情報でも 磐城などで後期選抜募集
2026(令和8年)度県立高校入試前期選抜の合格発表が16日、県内一斉に行われ、いわき市の全日制11校、定時制1校の合格者の番号がWEB出願システムや各校で発表された。
このうち平商業と四倉が統合し、4月から開校するいわき商業情報では、午後1時に平商業の南校舎に合格者の番号が張り出されると、受験生たちは不安そうな表情で番号を探し、見つかると家族、ともに受験した友人らと合格の喜びを分かち合い、ほおを紅潮させながら各科の受付で通知表を受け取った。
流通ビジネス科に合格した勿来一中の緑川來愛さん(15)は、IT系の仕事の資格習得が目標で、見学した文化祭などを通して楽しそうな校風が志願する決め手となったという。
受験後に怖くて自己採点ができない、食事がのどを通らない、など発表まで気が休まらない日々だったというが、母親とともに番号を見つけ、「ずっと緊張していたので見つけられてうれしかった」と安どの表情を浮かべていた。
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県教委は16日、県立高校入試の後期選抜について募集定員を発表した。このうち磐城・普通は定員280人を満たず、10人を新たに募集する。
いわき市ではそのほか、平工業・機械工学が14人、電気工学が3人、制御工学が16人、情報工学が14人、いわき商業情報・流通ビジネスが19人、情報ビジネスが21人、会計ビジネスが13人、ITが18人、いわき総合・総合が24人、いわき光洋・文理が23人、いわき湯本・普通が31人、小名浜海星・普通が11人、商業が33人、情報通信が5人、海洋工学が20人、磐城農業・園芸が5人、緑地土木が7人、生活科学が2人、勿来・普通が15人、勿来工業・電気が6人、建築が5人、工業化学が2人となっている。
(写真:平商業で行われたいわき商業情報の合格発表)