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いわき市の公立小学校で卒業式 2648人が晴れの日「感謝の気持ち大切に」

 いわきの公立小学校59校で23日、一斉に卒業式が開かれた。本年度は2648人が晴れの日を迎え、最多は泉の175人、最少は久之浜二と好間四の3人だった。
 このうち高坂小(松本美穂子校長)では、教職員や保護者、在校生、来賓らが見守る中、式服に身を包んだ卒業生68人が入場。担任の教諭から名前が読み上げられるとしっかりと返事し、前を向いて壇上へ。松本校長から一人ひとり卒業証書を受け取った。
 松本校長は卒業生たちの学校生活を振り返り、<1>人を思いやる優しい気持ちを持つ<2>目標を持ち努力を続ける――ことの必要性を伝えながら、「皆さんを支え導いてくださった家族、地域の皆さまや多くの方々への感謝の気持ちを大切にしてください」とはなむけの言葉を贈った。
 来賓祝辞に立った内田市長、遠藤尚馬PTA会長も、いわき市の未来を担う卒業生たちのさらなる飛躍を願った。
 卒業生たちは、学校行事や思い出を振り返るとともに、伝統を託す在校生にエールを送り、万感の思いで校歌や卒業ソングの「変わらないもの」を合唱。恩師や慣れ親しんできた学びやとの別れを惜しみながら、進学後も頑張ることを誓った。
 (写真:万感の思いで合唱する卒業生たち=高坂小)

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