県内4会場で実施される「県中小企業家同友会」の2026(令和8)年合同入社式のうち、いわき会場での入社式は27日、平のいわき産業創造館で行われた。
合同入社式は、同友会会員新入社員として働くことの意義、誇りなどの自覚と、他社の社員との仲間意識の共有が目的。関係者の拍手の中、会員企業の山崎工業、アムーブ、ありがとうカンパニー、誠信商事、赤塚建設、農事組合法人いわき菌床椎茸組合の6社に入社した14人が入場した。
呼名などに続き、丹野勇雄同友会いわき支部長が「中小企業で働く皆さんがいわきの経済、地域を支えていく。知識、経験を積み、立派な社会人として成長してほしい」とあいさつした。
来賓の内田市長が「生活リズムを整え、1年間の仕事サイクルを意識しながら失敗を恐れず、自社の戦力となってください」、根本和代県いわき地方振興局長が「会社の垣根を越え、新入社員同士の縁を大切にしてください。地域社会の発展、産業の活性化につながる活躍を期待します」と述べた。
また佐藤博史いわき商工会議所常務理事が「企業の発展には柔軟な発想が求められます。この入社式に立った誇りを忘れず、精進してください」と正木好男同会頭の祝辞を代読した。
先輩社員の門馬風歌さん(23)=ABCいわき=からの贈る言葉を受け、新入社員代表の吉田寧々さん(24)=ありがとうカンパニー=が「主体的に行動し、仕事の幅を広げ、社内初の女性店長を目指します。これから悩みや不安を抱えると思いますが、周囲の方の力を借りて成長していきます」と決意表明した。
(写真:合同入社式で決意表明する代表の吉田さん)
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「主体的に行動する」県中小企業家同友会の合同入社式 いわきでは14人が参加






