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ふくしまDCの一環 イオンモールいわき小名浜 浜通りの魅力詰まったカルタ投影
イオンモールいわき小名浜で2日、施設の外壁を活用した「はまどおり巨大かるた~プロジェクションマッピング~」が始まった。この取り組みは4月からスタートした大型観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」の一環。
サッカー・J2いわきFCのマスコットキャラクター「ハーマー&ドリー」をモチーフに、画家・イラストレーター金澤裕子さん(勿来町出身)が、浜通り各地の魅力を詰め込んで手がけたカルタを映し出すことで、地元への誘客につなげる狙いがある。
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金澤さんは空と鳥をメインに、ふるさとの風景などを描いており、創作活動の傍ら市内外で個展を開催している。
いわきFCの熱心なサポーターでもあり、はまどおり巨大かるたの原作となる「はまどおりかるた」の絵札には、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を乗り越え、「浜を照らす光」として復興を支えるクラブの思いを込めた。
絵札は44種類あり、いわき民報社のフリーペーパー「ここ暮らす」(毎月第4月曜日発行)でも紹介している。
イオンモールいわきのプロジェクションマッピングは、昨年12月から今年1月にかけて行われた冬季イベント以来。今回も小名浜まちづくり市民会議が主催している。
大きさは縦17m・横24m。いわき観光情報ナビゲーター「フラおじさん」の読み上げで、アクアマリンパークに設置されたタッチパネルを操作し、カルタ取りに挑戦できる。
金澤さんは「自分の作品を使っていただけることに感謝している。かるたを広く見ていただく機会は初めてなので、ハマドリちゃん(ハーマー&ドリー)のかわいさも含め、多くの方に知ってほしい」と話している。
5月17日まで。時間は午後7時~10時。期間中にカルタ取りで300点以上を獲得すると、イオンモールいわき小名浜のMONOVAS(モノバス)で使える200円引きクーポンを進呈。先着1千人。希望者は店舗で、得点画面の写真とイオンモールアプリクーポンを提示すればよい。
また5月16日にはイオンモールいわき小名浜で、はまどおりかるたを使ったカルタ大会も予定している。
(写真:投影されたプロジェクションマッピング)