県内の公立小、中学校で6日、入学式と1学期の始業式が行われた。市教委によると、いわき市の小学校は59校で2095人が、中学校は34校で2573人が入学した。市内最多は小、中学校ともに泉で、それぞれ126人と304人。最少は小学校が綴、田人の2人、中学校が内郷三の6人だった。
このうち渡辺小(沢田泰弘校長)には12人が入学し、保護者や在校生、来賓らが見守るなかで式が行われた。新入生たちは担任の教諭から名前が読み上げられると、元気よく「はい!」と声を上げた。
沢田校長はまぶしそうに新入生を見つめ、<1>命を大切にする<2>あいさつや返事をする<3>先生の話をしっかりと聞く――と3つの約束を伝えながら、「学校はいろいろな勉強をしたり、運動したりして頭と心と体を大きく成長させるところ。渡辺小全員で皆さんのことを応援しています」とあいさつした。
引き続き、学校から教科書、いわき東地区交通安全協会からランドセルカバー、明るい社会づくり運動小名浜地区協議会から通学帽が贈られた。
ランドセルカバーは、同協会管内の新入生525人分を同校が代表して受け取り、永山順一同協会渡辺支部長が「交通事故に気をつけて登校してください」と声を掛け、代表して佐藤花奏(かなで)さん(6)にカバーが手渡された。
また茂木幹彦保護者会会長が祝辞を贈り、6年生たちが「学校のルールを守り、交通事故に気をつけて。皆さんと一緒に学校生活を送れることを楽しみにしています」と歓迎した。
(写真:ランドセルカバーを受け取る佐藤さん)
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いわき市の公立小・中で入学式 渡辺小には12人が仲間入り 元気よく「はい!」





