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新時代に対応できるスペシャリスト目指して いわき商業情報高で開校式

 『新しい時代のイノベーターは君たちだ!!』のキャッチフレーズを掲げ、旧・平商業高と四倉高が統合した「いわき商業情報高」(古川英貴校長)の開校式が8日、平中塩の本校舎体育館で行われた。
 式典には本校舎と四倉校舎(四倉町、旧四倉高)の2、3年生約330人と学校関係者、来賓らが出席。新たな思いを胸にした生徒たちは、「自立・創造・勤労」を校訓に、新しい時代のニーズに対応できるスペシャリストを目指し、先進的・実践的な学習に取り組むことを誓った。
 校章は、旧平商業高流通ビジネス科OBで、平字作町のABCいわきの小笠原慶さんがデザインを監修した。
 平商業のヘルメスの杖、四倉の四つ葉のクローバーといった各校の校章のモチーフを組み合わせたデザインとなっており、一人ひとりの個性が光る翼となり、希望と愛を胸に未来に大きく羽ばたいてほしいという願いを込めている。
 校歌の作詞は詩人和合亮一さん、作曲は合唱曲などを手掛ける鈴木輝昭さんが担当。海、空、大地の色並や白い雲、雄大な景色と人々に育てられながら、いわきの誇りを胸に大いなる世界に進む若々しい姿を思い描いたという。
 式典では、鈴木竜次県教育長が「自分が暮らす地域への理解と愛着を高め、いわき商業情報高の生徒として、活力ある社会や地域を想像できる心豊かな人財となることを期待している」と生徒たちにエールを送った。
 校章・校歌の紹介に続き、生徒たちが校歌を披露。鈴木教育長から古川校長、遠藤貴之教頭に校旗が手渡された。
 本校舎の生徒会長・渡部結衣さん(17)は「いわき商業情報になって、全ての取り組みに『初めての』という言葉が付くので、一つ一つ大事にして盛り上げていきたい」と話している。
 (写真:開校式で披露された校章)

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