酒類総合研究所(広島県東広島市)は20日、2025酒造年度(2025〈令和7〉年7月~26年6月)に製造した日本酒の品質を競う「全国新酒鑑評会」の結果を発表し、いわき市から四家酒造店(内郷高坂町)の「又兵衛」が選ばれた。四家酒造店は18(平成30)年以来8年ぶりの金賞に輝いた。
鑑評会は同研究所と日本酒造組合中央会の共催。福島県は20銘柄が金賞を獲得し、都道府県別の金賞数で2年連続の日本一となった。今回は全国から793点が出品され、予審と決審を経て、特に優れた217銘柄を金賞とした。
四家酒造店の代表社員・四家久央さん(55)は「結果には正直ほっとしている。私たちの日本酒は地元に親しまれており、皆さんに支えていただいたことによる金賞です」と笑顔を見せた。
1845年(弘化2年)創業の老舗ながら、常に挑戦を欠かさない四家酒造店。昨年からは四家さんの弟・明さん(51)も本格的に加わり、兄弟二人三脚で酒造りに挑んでいる。
今回金賞を得た「又兵衛」は6月ごろから店頭に並ぶ見込み。
(写真:金賞の「又兵衛」を手に笑顔を見せる四家さん)
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全国新酒鑑評会「又兵衛」金賞! 内郷・四家酒造店では8年ぶり





