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小名浜港に今季初のカツオ水揚げ 身の質は上々「それぞれの楽しみ方で味わって」

 小名浜港で15日、今季初めてカツオの水揚げが行われた。原油高の影響もあって漁場の近くでの水揚げが続いたため、例年より1カ月ほど遅い初水揚げとなったが、福島県沖で取れた約38tが次々と魚市場に運び込まれ、ハマは関係者で活気に満ちあふれていた。
 水揚げをしたのは県内で唯一カツオ漁を行う「酢屋商店」(小名浜字栄町)で、午前8時に第22寿和丸が小名浜港に入った。1・8~3kgの中型が多く、身の質は上々といい、1kgあたり400~500円で取り引きされた。
 15日午後にはさっそく地元の鮮魚店やスーパーマーケットに並び、初夏の味覚が市民の食卓にも届いている。酢屋商店の野崎太取締役は「非常に良い出来。それぞれのご家庭の楽しみ方で味わってほしい」と呼びかけた。
 (写真:小名浜港に初水揚げされたカツオ=15日午前8時34分)

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