学校法人昌平黌による「第38回大成至聖先師孔子祭」が25日、運営する平鎌田の東日本国際大1号館「大成殿」で行われた。
孔子祭は1989(平成元)年に始まり、儒学思想の始祖とされる「孔子」(前552~479)を尊び、「論語」の一節「義を行い以て其の道に達す」を建学の精神に、人間教育を実践する昌平黌の原点を再確認する祭典となっている。
学校関係者、来賓など約30人が出席。神事に続いて、昌平黌の緑川浩司理事長が儒学の教えを通じ、地域に貢献する人材の輩出を続けていく決意を表明。孔子の末裔で、第79代嫡孫・孔垂長氏も来日・参列し、この地に根付く儒学の教えをたたえた。
またいわき短期大の創立60周年、東日本国際大の同30周年記念式典が同日、いわき芸術文化交流館「アリオス」アルパイン大ホールで開かれた。
緑川理事長が「地域のゆるぎない信頼を得て創立から短期大60年、大学30年の記念日を迎えることができた。多くの方々に支えられながら、私たちは次の歴史を学生とともに築いていく。今後も本学の活動にご理解いただきたい」とあいさつした。
(写真:孔子祭であいさつに立つ孔垂長氏)
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儒学の教え深める「孔子祭」いわき短期大60年・東日本国際大30年の式典も





