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8月9日に「市民と議会をつなぐ公開講座」市議の定数巡り ともに考える機会を

 市議会主催の「市民と議会をつなぐ公開講座」が8月9日午後1時半から、いわき芸術文化交流館「アリオス」セキショウ中劇場で開かれる。
 市議会では「議員定数のあり方及び議員の長期欠席の取扱いに関する検討特別委員会」を通じ、市議の定数(37人)のあり方を議論しており、その一環で議会の『あるべき姿』について、市民と一緒に考える機会を企画した。
 公開講座は「議会は何のためにあるのか?」と銘打ち、大正大の江藤俊昭教授が講師を務める。江藤氏は内閣府の第29次・第30次地方制度調査会委員や、総務省の町村議会のあり方に関する研究会委員などを歴任。今回は人口減少社会の中で、住民自治のあり方を説いていく。
 聴講無料・事前申し込み不要。手話通訳・託児を希望する場合、市議会事務局=電話(22)7535=へ。15日締め切り。市議会では公開講座を踏まえ、10月以降に聴講者を対象として、議員定数等に関する市民と議会との対話を予定している。
 永山宏恵市議会議長、議員定数のあり方及び議員の長期欠席の取扱いに関する検討特別委の蛭田源治委員長が8日、いわき民報社を訪れ、公開講座の開催を告知した。
 「私たち議員は市民の皆さんから選んでいただいており、議員定数に関してもさまざまな意見を基に議論を進めていくべき。ぜひ一緒に考える機会としてほしい」と来場を呼びかけた。
 市議会は、1966(昭和41)年の14市町村合併に伴い、合併特例による333人で発足。68年9月の最初の改選で48人となった後、92(平成4)年から44人に。2000年から42人、04年から40人、12年から37人と、他市の動向や社会情勢の変化、東日本大震災の発生などを踏まえ順次減らしてきた。
 (写真:来場を呼びかける永山議長=右=と蛭田委員長)

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