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内堀知事 新舞子の海岸沿いで風を切る 「浜サイ」国の自転車道指定受けて
国による自転車道「ナショナルサイクルルート(NCR)」の指定を記念し、内堀知事が18日、ふくしま浜通りサイクルルート(浜サイ)の現地試走を行った。
内堀知事は、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館から浪江町の福島県復興祈念公園までの約1・3㌔km続き、いわき市の舞子浜海水浴場からいわき新舞子ハイツまでの約2・3kmを駆け抜けた。いわき市での現地試走には内田市長が同行した。
NCRは日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルートを認定する制度。全長100km以上(島しょ部は除く)や、安全・快適な走行環境などの条件が定められており、浜サイは7月に東北地方で初めて認められた。
浜サイの全長は178kmで、勿来の関公園から久之浜防災緑地までのいわき七浜海道(総延長約53km)が含まれる。
内堀知事は「いわきエリアは普段、車での移動が多い場所だがが、自分の力で自転車をこいで、風を切る最高のリフレッシュだと感じている。ナショナルサイクルルートに指定されたことで、走行環境の充実や地域の魅力の向上、積極的な情報発信に努めていきたい」と語った。
内田市長は「復興が着実に進んでいる姿に加え、福島県のおいしい食べもの、お酒、伝統文化を広める機会としていきたい」と期待を寄せた。
(写真:新舞子の海辺を自転車で走った内堀知事ら)