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常磐支所周辺の市道で社会実験 情緒ある沿道景観を いわき市
市は26日から10月2日まで、常磐湯本町の市常磐支所周辺で「いわき湯本温泉 まちなみづくり社会実験」を実施する。
この取り組みはJR湯本駅前の再開発に関連し、情緒ある沿道景観の形成を図るとともに、安全・快適に回遊できる景観(まちなみ)を目指していく。市が1日に発表した。
まちなみづくり社会実験を巡っては、今年7月に4回にわたって行ったワークショップで、参加した地元関係者や小・中学生、高校生らのアイデアや意見を基に実現した。
道路沿いには温泉観光地らしい休憩スペースとして、のだて傘・ベンチを設置。夜間には提灯やフットライトで温泉街を彩るほか、店舗の軒先にはのれんや和傘も設け、空間そのものを楽しむ仕掛けを用意する。
26日には市常磐支所第1駐車場でイベントを開催。道路をキャンバスにするチョークアートや、無料の浴衣レンタル(数に限りあり)、いわき市の伝統工芸品・遠野和紙による灯り設置などを予定する。
なお当日は午後5時半から「フラのまちオンステージ」が併催され、いわき湯本温泉の女将がフラを踊る恒例のショーなどが組まれている。
社会実験全体の時間は午前10時~午後8時。期間中は市常磐支所入り口付近に社会実験本部を設置する。
参加者へのアンケートも行い、26日のキッチンカーとフラのまちオンステージ、10月2日のいわき湯本温泉 月まつりで使用できる割引券を進呈する。先着50人。
(写真:社会実験の舞台となる市道)