市は15日から、熊本地震の被災地からの要請を受け、熊本県御船町に職員2人を派遣する。県を通じた要請に基づき、市住宅営繕課の緑川安彦・主任専門技術員、市教委施設整備課の大平淳一・課長補佐が現地に向かう。
いずれも技術職(建築)で、県の「ふくしま災害時相互応援チーム」の一員として活動し、現地では2次調査を含む住家被害認定調査に臨む。21日まで。
派遣に先立つ激励会が14日、市役所本庁舎で行われた。緑川さんは「一日でも早くり災証明書の発行ができるよう、現地の方の話を聞いて被害箇所を確認し、迅速かつ的確に納得いただける調査をしていきたい」と述べた。
大平さんは「災害時にいただいた支援への恩返しの気持ちを込め、助け合い・支え合いの心を大切に、地元の方に寄り添った対応をする。一日でも早く元の生活に戻れるよう、一生懸命取り組んでいきたい」と意気込みを示した。
内田市長は「それぞれり災証明の経験があると聞いているので、体調管理に気をつけながら、これまでの知見を生かして困っている方々の役に立ってほしい」と呼びかけた。
熊本県御船町は7月28日に発生した熊本地震で、震度6弱の揺れに見舞われた。同町では2000戸以上の家屋が被害を受けたとされ、全国各地から応援職員が入っている。
(写真:内田市長から激励を受けた緑川さん=左、大平さん=右)
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いわき市職員2人を熊本地震の被災地に派遣 住家被害認定調査で





