市は28日、市内の公共施設等で使用する電力を巡り、再生可能エネルギー由来とするため「電力リバースオークション」を実施すると発表した。
リバースオークションは競り下げ方式の入札で、参加者が一度だけ条件提示ができる通常の入札による調達方法とは異なり、定められた期間内であれば、最低価格を確認しながら何度でも条件を提示できる。
この取り組みを通じ、温室効果ガスの削減が図られるほか、高騰する電気料金の削減にもつながることが期待される。
今回は114カ所の高圧施設が対象。年間予定使用料は約1300万kw時。現状の年間電気料金は約5億7千万円となっている。
求められる再エネ比率は100%。需要期間は来年4月から1年間。
電力リバースオークションは11月12~16日に事前閲覧期間を設定。入札は同17日正午~26日午後3時(終了期限30分以内に応札があった場合は、30分ごとに自動延長。最終延長期限は同27日正午)。
エナーバンクが運営するサイト「エネオク」を通じて実施する。
(資料写真:いわき市役所本庁舎)
ニュース
脱炭素に向けて いわき市 公共施設で電力リバースオークション導入





