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いわきFCが必勝祈願 変わらず「90分間止まらない、倒れない」体現へ

 サッカー・J2いわきFCは5日、平赤井の閼伽井嶽薬師常福寺で今季の必勝祈願を行い、運営会社・いわきスポーツクラブの大倉智代表取締役と、田村雄三監督や新加入を含めたトップチーム選手・スタッフら約60人が参加した。
 2026年のJリーグは秋春制への移行を控え、いわきFCは2月から特別大会「明治安田J2・J3百年構想リーグ」に臨み、8月から新たなJ2のシーズンが始まる変則的な日程だが、田村監督は「目の前の一戦一戦に対して勝利を目指していくことには変わりはない」と語った。
 必勝祈願では上野宅正住職が護摩祈とうに続き、「今年の干支は午で、エネルギッシュな年となる。特に丙午であり、通常の午年よりもはるかに飛翔するものの、手綱を握る者が重要視される。皆さんも監督に身をゆだねながら、それぞれの力を大いに発揮してほしい。本年も山上からご本尊とともに応援します」と呼びかけた。
 恒例の行事として、旧磐城平藩・安藤家が出陣する際の作法にならい、栗の甘露煮の「勝栗」を食べて士気を高め、田村監督が必勝と書かれたダルマに目入れをした。
 いわきFCでは3シーズン目を迎え、昨季は守備の要を担いつつ、積極的な攻撃参加で5得点を挙げたDF堂鼻起暉選手は「必勝祈願に臨み、改めて今年1年頑張っていこうという気持ちになった」と語る。
 プレーにあたっては「選手の入れ替わりはあったが、(クラブが掲げる)『90分間止まらない、倒れないサッカー』を体現することには変わりはない。既存の選手と新しい選手によって、さらに強いチームを作っていければ」と強調。「今年も応援よろしくお願いいたします」とサポーターに呼びかけた。
 また新「10番」は、J1東京ヴェルディから完全移籍した21歳のFW西谷亮選手。2年間にわたってJ3FC岐阜にレンタルされ、昨季はリーグで8得点を挙げてチーム得点王となった。
 大倉社長によると、本人の希望で「10番」に決まった。「自信があるのだろうし、非凡なものを持っていると感じる。彼は鍛えればもっと上のステージに行ける」と期待を寄せた。
 (写真:必勝祈願に臨んだいわきFCの選手・スタッフ)

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