市消防団員の技術向上を図る狙いで続けてきた「いわき市消防操法大会」が廃止となった。全国消防操法大会に合わせ、隔年(当初は毎年)で開催し、市内7支団が消防ポンプ車や可搬ポンプの取り扱い、操作手順などを競ってきた。
しかし平日夜や休日に実施する本番に向けた練習の負担が大きいことや、消防団を取り巻く環境が変化していることから、団員へのアンケートを基に、幹部の総意で決定した。
このため今後は県大会への代表は出さない。なお技術の維持・継承のため、広く団員にポンプの取り扱いを学んでもらうほか、新たに全市での練習会の開催を検討している。全国の自治体で消防操法大会の廃止や見直しが行われている。
(写真:過去のいわき市消防操法大会)
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いわき市消防操法大会が廃止に 団員の練習負担や環境変化踏まえ






