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いわきアリオスで仙台フィル恒例の演奏会 箏、尺八による幻想的な協奏曲披露

 仙台フィルハーモニー管弦楽団の特別演奏会「名曲コレクション」として、新年を祝う「ニューイヤーコンサート2026」が12日、いわき芸術文化交流館「アリオス」アルパイン大ホールで開かれた。
 仙台フィルは宮城県仙台市が本拠地で、いわきアリオスでは毎年1月に演奏会を催しており、いわき市出身の副首席コントラバス・名和俊さんと、首席トロンボーン・紺野駿人さんが所属している。
 今回はえとの午(うま)にちなんで、スッペの喜歌劇「軽騎兵」序曲で幕を開け、軽快で勇壮な響きが会場を包んだ。
 また箏奏者・遠藤千晶さん(福島市出身)、尺八奏者・藤原道山さんとともに、吉松隆さん作曲の「FUGAKU 霊峰富士によせる七つの響景」を披露。尺八と、通常よりも絃の数が多い二十絃箏のために書かれた協奏曲として、富士山の夕暮れから日の出までを幻想的に描いており、その世界観は聴く人を楽しませた。
 メインプログラムはドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。指揮を務めた坂入健司郎さんは国内外のオーケストラと共演しているが、その一歩はいわきだったと明かした。
 坂入さんから20年前の中学3年の時、旧市音楽館で、小名浜出身の世界的指揮者・小林研一郎さんの講座を受け、いわき交響楽団を振ったエピソードが語られ、「きょうは忘れらない演奏会になる」と目を細めた。
 (写真:箏、尺八とオーケストラが共演した演奏会)

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