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いわき市 今春の定期人事異動発表 市長室やスタジアム整備見据えた担当など新設

 市は19日、4月1日付の定期人事異動を発表した。異動総件数は1156件(前年度比34件減)で直近5年で2番目に多い。組織名の変更等による形式異動と、同一職場での昇任などを除く実質異動は916件となっている。
 主な特色としては、市長のトップマネジメント強化に向け、総合政策部に秘書と広報広聴の両業務を統括する「市長室」を設けたほか、サッカー・いわきFCの新スタジアム整備を見据え、政策企画課に専任の「公民連携推進担当課長」を配置した。
 また移住・定住をはじめとするシティセールスを手厚くするため、総合政策部に「いわきとつながる課」を新設。常磐地区の再開発といわき湯本温泉の振興に合わせ、観光振興課に専任の「温泉地活性化推進担当課長」を置いた。
 内田市長肝いりの教育分野では、いじめ問題に組織的かつ迅速に対応するため、こどもみらい部と保健福祉部の連携調整や、市長部局と教育委員会との情報共有を円滑に行うため、こども政策課に「いじめ問題連携推進員」のポストを作った。さらに市長部局との連携を密にするために「学校教育推進室長」を専任とする。
 人事交流としては、双葉郡浪江町に職員1人を派遣し、東京電力福島第一原発事故からの復興を支える。いわき市から双葉郡への職員派遣は初。
 新たな部長のうち、危機管理部長は江尻卓資・保健福祉部次長兼総合調整担当が就く。総務部長は蛭田裕一・生活環境部長が横滑りし、後任の生活環境部長には大平賢一・総務部次長兼総合調整担当となる。
 こどもみらい部長は市川雅子・会計管理者、土木部長には渡辺直・土木部次長兼総合調整担当を充てる。都市建設部長は市毛芳幸・土木部長が回り、会計管理者には志賀大祐・財政部次長兼税・債権管理統括担当を任じる。
 議会事務局長は阿部伸夫・同次長が、消防長は鈴木泰宏・消防次長がそれぞれ昇任する。水道局長には村上章裕・こどもみらい部次長兼総合調整担当とした。
 参与に長谷川政宣・こどもみらい部長を起用し、幼保人材の確保・充実をはじめとする施策に取り組む。
 (写真:部長職で就任または転任となる職員)

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