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遠野町上根本の「光花の里山」クリンソウ見頃に 黄色い花が咲き誇る
遠野町上根本の「光花の里山」では『幸運を重ねる』の花言葉を持つサクラソウ科の多年草で、約1万株のクリンソウが見頃を迎えている。
クリンソウは花の輪が下から先端に向かって何段にも重なり、寺の塔の「九輪」に見えることが名前の由来。一般的に花の色は赤や紫だが、光花の里山の多くは珍しい黄色で、自然豊かな里山の中に広がる鮮やか光景に、訪れた人は心を奪われている。
管理しているのは酒井光平さん(63)、恵美さん(63)夫妻。6年前に知り合いから株を譲り受け、少しずつ増やしていったという。いまでは手づくりの休憩所を設け、ゆったりと鑑賞できる環境を整えた。
光平さんは「きれいに咲いてもらうため、草取りは欠かせません。多くの方に見ていただけるとうれしいです」が笑顔で語った。見頃は5月いっぱいの見通し。
開園時間は午前9時~午後4時。協力金として300円を募っている。
(写真:クリンソウの鮮やかな黄色の花が広がる「光花の里山」)