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19日の東京ヤクルト対巨人 丸長建設工業 支援学校・児童養護施設の子ども招待
今年10月に迎える市制施行60周年を記念したプロ野球の公式戦として、セ・リーグの東京ヤクルト対巨人が19日、ヨークいわきスタジアムで行われる。プレイボールは午後6時。
いわき市では2020(令和2)年5月に巨人対中日の試合が組まれていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止となったため、1軍戦が開催されるのは2014(平成26)年5月以来12年ぶり。
市ではプロ野球の試合に向け、老朽化していたヨークいわきスタジアムの改修を実施。フルカラーLED映像方式のスコアボードを備えたほか、トイレの洋式化なども進めてきた。
こうした中、丸長建設工業(本社・鹿島町、古長徳子代表取締役)では市を通じ、市内の支援学校・児童養護施設に在籍する子どもとその同伴者を試合に無料招待するため、200組400人分の内野B指定席1塁側のチケットを用意した。併せて参加者1組あたりの駐車券も付けている。
同社はこれまでもプロ野球の試合開催を支援しており、今回は古長社長の「境遇や障がいの有無を問わず、多くの子どもたちに野球を観てもらいたい」との思いから企画。単にチケットを贈るだけでなく、会場へのアクセスを踏まえて駐車券も加えた。
「支援学校に通ったり、児童養護施設で生活したりする子どもたちにとっては、プロ野球の試合を直接観る機会は正直なかなかないと思う。スター選手の一挙手一投足を間近にして、あすへの勇気としてほしい」
(資料写真:ヨークいわきスタジアム)