市は小名浜地区の公共施設を巡り、来年3月までに再編計画を策定する。再編計画策定の支援として、専門的な知識や技術・経験を有する事業者を、公募型プロポーザルで選定することを決めた。小名浜地区の公共施設は、旧磐城市役所時代から使っている市小名浜支所をはじめ、老朽化が進んでおり、今後のあり方が議論されてきた。
住民の関心も高く、2024(令和6)年11月から25年5月にかけては、市と小名浜地区の未来を考える「トークシェアミーティング(市民対話)」も企画された。
さらに昨年3月には小名浜港が、サッカー・J2いわきFCの新スタジアム整備候補地となったこともあり、再編計画ではこの動向とも整合・調整を図っていく。
市では老朽化した公共施設の機能を、それぞれ建て替えるのではなく、新スタジアム内に有機的に集約させることも意義があるとの考えも示している。再編計画にあたり、委託を受ける事業者は現状分析や課題抽出、再編・整備による住民への影響、既存施設跡地の民間活用案提示などが求められている。
参加申込書の受付期間は25日から6月1日まで。詳しくは市ホームページ<こちら>を参照すればよい。
(資料写真:いわき市役所本庁舎)
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小名浜の公共施設再編 いわき市が来年3月までに計画策定 スタジアム動向も絡め





