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いわき市 中小企業の脱炭素を支援 国際認証取得に補助金
いわき市は脱炭素に向けた動きとして、国際認証のSBT(科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標)を巡り、取得を目指す市内の中小企業に対する補助金を設定した。県内初の取り組みとして、いわき市から環境に配慮した社会を目指していく。
補助金は上限50万円。市ではSBTを取得することで、外部からの評価向上や顧客の獲得、投資の呼び込みが期待できるほか、光熱水費や燃料費の削減に加え、企業価値向上による人材獲得にもつながる可能性を示す。
対象となるのはコンサルティング会社への委託費や、申請に関する費用。今年7月から来年3月16日までに中小企業版SBT認定を取得することなどの要件がある。
希望する事業者は着手前に、市環境企画課への相談が求められている。詳細は市ホームページ<こちら>まで。
市によると、2021(令和3)年度の市内の温室効果ガスの排出量は268万7千t。うち半分が企業由来となっており、補助金を通じて脱炭素を加速させる。
(画像:取得支援補助金のチラシ)