2004年アテネ五輪自転車男子チームスプリントの銀メダリストで、19日に亡くなった競輪の伏見俊昭選手を悼む献花が21日から、平谷川瀬のいわき平競輪場で始まった。
伏見選手は白河市出身。白河実業高で自転車競技を始めた。日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)75期。福島支部所属、S級1班。
主なタイトルは2001、08年のオールスター競輪、01、07年のKEIRINグランプリ、04年の日本選手権など。07年にいわき平競輪場で行われた「ACCトラックアジアカップ」では、男子ケイリンで優勝を果たした。
三重県松阪市の松阪競輪場で18日に行われた競輪のレース中に落車し、同市内の病院に運ばれたが、19日午前に死亡した。50歳だった。
いわき平競輪場に設けられた献花台には地元で優勝した時の写真が飾られ、多くの競輪ファンが手を合わせていた。
茨城県の60代女性と市内の50代女性は長年のひいきで、6月にも千葉・松戸競輪場で観戦したばかりだったという。「ここのところ調子が良かったので、(松戸の1着のときは)一緒に喜んでいた。今まで応援できて幸せでした」と涙ながらに話していた。
(写真:いわき平競輪場に設けられた献花台)
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「応援できて幸せでした」伏見俊昭選手を悼む献花 いわき平競輪場で





