福島県いわき市のニュースやお悔やみ情報をお届けします

片隅抄

2016.11.11

昨日午後5時すぎ、社に電話がかかってきた。取り次いだ様子から怒りの内容らしかったが、とりあえず話をうかがった。電話の主は、栃木県が実家の市内に住む女性▼やや興奮気味だったが市内のある観光施設で不快な思いをしたという。今月6、7日に同郷の友人らと毎年恒例の1泊旅行を行った。その2日目に立ち寄った施設で同行の1人が喫煙を希望した▼あいにく自販機用「タスポ」を不携帯。代わりにその女性がインフォメーションに貸与を申し出た。すると受け付けたスタッフが「普通、タスポぐらい持ってますよね」とのこと。らちのあかないやり取りが続き、友人も「もういいよ」と喫煙をあきらめたという▼ひどく気分を害したと、その女性。楽しい旅行が台無しになり、いわきに来てくれた友人らに悪いことをしたと憤懣をぶつけてきた。実名入りの投書を勧めたが、遠慮された。あの有名観光施設がこんな対応するのか、との思いが強い。

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