ニュース 原発処理水の海洋放出 本年度3回目完了 周辺のトリチウム濃度異常なし 2023.11.21 Post この記事のタイトルとURLをコピーする 東京電力は20日、福島第一原発の汚染水を浄化した後の処理水を巡り、3回目の海洋放出を完了したと発表した。海洋放出は2日に始まり、7753トンの処理水を海に流し、20日正午過ぎに一連の作業を終えた。 東電によると、3回目の海洋放出に関しても、同原発周辺の海域で、放射性物質トリチウムの濃度に異常はなかった。8月に開始された海洋放出は、本年度4回に分けて実施する計画となっており、4回目は年明け以降の見通し。 PR:地域密着型の金融機関(信用組合)。地域社会への貢献を使命とし、地元の企業や住民が対象の預金・融資などの金融サービスを提供しています。 いわきFC新スタグル「常磐サバ干しフライ」開発 萩シェフこだわりの逸品 前の記事 いわき市の卓越した技たたえる 本年度は技能功労者6人 優良技能者5人 次の記事