全国の高校生がフラ・タヒチアンを競い合う「文部科学大臣杯 2025年全国高等学校フラ競技大会『第13回フラガールズ甲子園』」の入賞校によるエキシビションが18日、スパリゾートハワイアンズで行われた。
エキシビションには、17日の大会で最優秀賞に輝いたあさか開成に加え、優秀賞(総合第2位・初代フラガール賞)のいわき湯本、特別賞のロートは、ハートだ。賞のいわき総合など計8チームが参加。憧れのフラガールが踊るハワイアンズのビーチシアターに立ち、それぞれの自由曲を披露した。
いわき湯本のキャプテン・川尻空さん(17)=3年=は「最優秀賞を獲れなくて悔しかったが、いままでの練習の成果が発揮できたと思う」と振り返り、仲間とともに力強く舞った。
鈴木常雄実行委員長は「踊ることで、感動してくださる方がいる。常に感謝の気持ちを忘れず踊り続けてください」とエールを送った。
(写真:ハワイアンズで開催のエキシビションに立ったいわき湯本)
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入賞団体が聖地で舞う フラガールズ甲子園 いわき湯本などエキシビションに






