磐城農業高(国分孝男校長)は25日から、園芸科草花専攻班の3年生9人が中心となって、昨年12月から愛情を込めて育ててきたカーネーションの鉢植えを販売する。
同科の生徒たちは草花や野菜、果樹、植物バイオテクノロジーなど幅広い分野で学びを深めており、カーネーションの販売はシクラメンと並んで同校の恒例行事として人気を集めている。
今シーズン準備しているのは、定番の赤と、オレンジ色の優しい色合いが特徴の、その名もずばり「オレンジドレス」、そして純白と差し色のピンク色がかわいらしい「ゆきかなで」など、比較的新しい品種を加えた12種・900鉢。
5月2日には春の販売会も控えており、生徒たちは通常販売に加え、多くの来場がある販売会に向けて連日、丁寧に手入れをしている。
新芽摘みなどの作業を行ってきた双子の成田友麻(17)、友菜(17)さん姉妹は「ピンクやオレンジがきれいでおすすめ。たくさん愛情を込めてきたので多くの方の手に届いてほしい」と笑顔を見せていた。
5号鉢で800円。販売は25日と、平日の午前10時半~正午、午後1時半~3時に草花温室付近で。春の特別販売会では野菜の苗やジャム、マドレーヌ、カルピーなどの加工品や鶏卵と一緒に販売する。開催時間は午前10時~午後2時。
(写真:カーネーションの鉢植えを持つ生徒)
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愛情込めて育てました 磐城農業高 25日から恒例のカーネーション販売






