23日にいわき芸術文化交流館「アリオス」で行われた「文部科学大臣杯 2026年全国高等学校フラ競技大会『第14回フラガールズ甲子園』」は、いわき湯本が2年ぶりに日本一に輝いて幕を閉じた。全国16チーム・約170人が練習の成果を発揮した中で、大会もまた同じ高校生たちにによって支えられた。
高校生スタッフは大会の進行を務める影アナウンス担当や、現場の様子を伝える報道担当に加え、参加選手の案内や観客の誘導などにあたる会場内担当が割り当てられ、卒業生を含む総勢50人がそれぞれの役割を担った。
このうち影アナウンス担当は、磐城桜が丘高放送局の川又翼さん(2年)と小泉那奈さん(同)が任された。2人は本番に先立ち、フラガールズ甲子園総合司会のラジオパーソナリティー・立原めぐみさんから、日本語のイントネーションやハワイ語の言い回しなどの教えを受けた。さらに各チームの背景に対する理解を深めるため、楽曲の持つ意味についても出来る限り学んだという。
川又さんは昨年のフラガールズ甲子園に続いての影アナウンス担当だったが、「今年も高校生の皆さんをこうして支えることができるのはとてもうれしい。皆さんが落ち着いてステージに立てるよう、しっかりとアナウンスしたい」と話していた。
小泉さんは演劇部の活動の傍ら、今年から放送局に加わった。普段は舞台に立つ身とあって、「一つの大会がこれだけ多くの方によってつくり上げられていることを改めて知った。アナウンスは難しい部分もあるが、精いっぱい努めています」と笑顔を見せた。
(写真:影アナウンス担当を務めた川又さん=左=と小泉さん)
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影アナウンスは磐城桜が丘 フラガールズ甲子園支えた高校生スタッフ





