新常磐交通(本社・明治団地)は来年度をめどに、現行2カ所の営業所を拡大することで、回送のバスを減らし、運転手の労働環境改善と乗客の利便性向上を目指していく。
同社は前身の常磐交通時代に、鹿島町下蔵持の「中央営業所」と、常磐下船尾町の「湯本営業所」でバスの運行を管理するようにし、業務の効率化を図った経緯がある。
ただ制度が変わって遠隔点呼が可能となったため、複数の営業所を設けても人件費が増加しないことになり、燃料費の削減も含めて持続可能な路線バスが実現できると判断した。
新たな営業所には小名浜、平上荒川、遠野町上遠野の各車庫を活用する。高野康央代表取締役社長が27日、市文化センターで開催された「いわき都市圏総合都市交通推進協議会」の席上で示した。
(資料写真:新常磐交通の路線バス)
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新常磐交通 来年度めどに営業所拡大へ 回送バス減らして持続可能な運営を





