市議会9月定例会は8~10日、一般質問が行われた。当初は7日からの予定だったが、大雨対応のため同日が延会となったため1日遅れで、3日間に短縮して実施した。その中から初日の主な質問と市の答弁を紹介する。
<好間工業団地に整備予定の学校給食共同調理場を巡り、災害発生時の対応は>
赤津俊一教育部長 東日本大震災など本市が経験した災害を教訓に、炊き出しの対応が可能な移動式釜の整備を想定している。また災害の発生状況や復旧のペースに応じた対応について、民間事業者からより良い提案を求めていく。
<JR湯本駅周辺の再開発を巡り、建物や店舗の移転について権利者が納得いく補償を進めるべきでは>
市毛都市建設部長 移転に関する補償費については国の基準等に基づき、個々の建物や移転方法、営業の実態などを踏まえ算定することとされており、移転時期と併せ、権利者と個別に協議している。
店舗の補償に対しては、移転に伴う業務への影響に配慮し、円滑に営業を再開できるようきめ細かな対応に努めていく。
<いわき甲子園プロジェクトについて>
深谷健司観光文化スポーツ部長 今夏の甲子園に出場した東日大昌平の支援を行ったほか、11月には春の選抜甲子園で優勝経験がある山梨学院(山梨)を招待し、市内4高校との強化試合を予定。
そのほか東日本国際大野球部や元プロ野球選手による小・中学生への野球教室を計画している。次年度以降は最新技術を駆使した動作解析なども検討しており、野球を通した地元定着・地元回帰につなげていきたい。
<冠水道路における自動車の水没に対して>
江尻卓資危機管理部長 冠水危険個所を巡っては、市として各種ハザードマップの更新に合わせ、表記の統一を図っていくほか、市内のアンダーパスなど冠水の可能性のある箇所の注意喚起をさらに強化するとともに、市内のアンダーパスをただちに点検し、事前の通行規制などを検討していく。
(資料写真:いわき市議会)
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いわき市議会9月定例会 一般質問初日 湯本駅前の再開発、甲子園プロジェクト等





