ふくしま海洋科学館「アクアマリンふくしま」は、オリジナルの大漁旗デザインを国内外から募る「第18回小名浜国際大漁旗アート展」の審査結果を発表した。
漁や水産業をイメージするデザインを交えながら、伝統的な大漁旗の表現を求める同館恒例の事業で、一般の部で山田朝浩さん(東京都)、キッズの部で東端佑悟君(西白河郡中島村)が最優秀賞に選ばれた。
大漁旗アート展にあたっては、「常磐もの」「大漁」「小名浜」の3つの単語をすべて入れることが条件で、いわき市の水産物ブランド・常磐ものや、それに関わる人、技術や食文化などの要素をモチーフとするよう求めている。

本年度は全国から324点(一般の部145点・キッズの部179点)が寄せられ、各賞を決定した。審査会は2日に同館で行われた。
審査員は伊藤隆道(造形家・東京芸術大名誉教授)、森豪男(武蔵野美術大名誉教授)、小野浩(市暮らしの伝承郷元館長)、草野康弘(市観光振興課課長)、小沼郁亙(小名浜まちづくり市民会議会長)、野﨑哲(小名浜機船底曳網漁協組合長)、竹内啓子(市立美術館館長)、古川健(アクアマリンふくしま館長)の8氏が務めた。
入賞作品は19日~11月15日、同館入り口手前と、本館1階エントランスホールに展示される。
(画像:最優秀賞に輝いた山田さんと東端君の作品)





